Appleペンシルが無い‼紛失したアップルペンシルをタロット占いで探し出した話

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~ゆるっとサスティナブルな暮らし~

ヒトにも地球にもちょっと優しく生きたい私のブログ。
オーストラリアと日本を行ったり来たりしている2児の母。

エッセイ漫画を描いたりタロット占いが趣味。

はんなりぱろっとの日々の徒然体験談記録です。

(詳しくは、はじめましてのご挨拶を読んで頂けたら幸いです。)

はじめましてのご挨拶

 

 

Appleペンシルが無い‼紛失したアップルペンシルをタロット占いで探し出した話

 

 

今日はちょっくらブログのテーマをそれまして、

私がAppleペンシルを無くしてしまい、タロット占いで無事に見つけ出したお話をさせて下さい。

 

自己紹介に書いております通り、私はタロット占い師です(^^)★

今は育児で時間が取れずに趣味程度にしかしておりませんが腕は鈍っていない様子!

(スピリチュアル世界全般に興味があります♡)

 

はてさて。

 

Appleペンシル紛失事件はリビングで起こりました。

 

私がiPad Proでいつものように趣味の絵を描いておりました。

 

そこへ、長女トマ子が宿題を見てほしいと持って来ました。

 

(今せっかくノッてたのにぃ〜。)

と、思いながらもiPad Proを閉じて、ペンシルと一緒に私の隣の椅子の上に置きました。(良き母)

 

それから20分〜30分の間だったでしょうか。

 

ひらがなや英語の宿題をトマ子と一緒にしていました。

 

宿題が終わり、トマ子は遊びに戻り、

私はまた絵を描こうと思い、

隣の椅子の上に置いてあったiPad Proを手に取り、ペンシルも…。

 

って…、ん?

 

な、ない!

 

ペンシルがない‼︎

 

椅子の下を見てもない。

 

机の下にもない。

 

あれ?あれあれ?

 

ペンシルが‼︎

 

な・い!

 

この時、血の気がサーーーっと引いたのがわかりました。

 

ペンシルが落ちて転がったのではない。

 

犯人はヤツしかいない。

 

そう。それは

 

(まめ子ぉおおおお!!(−_−#))

 

まめ子は色々な物を悪気なく隠す習性があり、ペンシルはいつもまめ子の手の届かない所に置いてありました。

次女まめ子
次女まめ子

なんでも隠したいお年頃やで。

 

(くっ…、油断した。)

 

私は出来るだけまめ子に優しく優しく聞いてみた。(目は血走ってたかも)

 

私「ねぇ?まめ子ちゃん?ママの絵を描く白いペン、どこに置いた?」

 

まめ「知らないよー?」

 

私「んーー?んーー?そんなはずないぞー?よーく思い出して?」

 

まめ「わかんなーい♡」

 

私「お願い‼白いペン、持ってきてくれたらお菓子あげるからー!(必死である。)」

 

まめ子はお菓子がもらえるならとペンシルを探し始めたが、本人ももう忘れているご様子。

 

やっべー。まぢでやっべー。

 

あのペンシルって安くないじゃないですか(T . T)

100ドル以上したじゃないですか。

(正しくはオーストラリアでは145$)

 

ペンシルは確実に家の中にある!

 

探せ探せーーー!

 

と、ドラマでよくある家宅捜査ばりに家の中を探して始めた。

 

大丈夫。シルバニアファミリーのパーツでさえ見つけられた私ですもの。

私なら絶対見つけ出せるわ!

 

と、自分を奮い立たせ

 

リビングの収納の中を探し、

おもちゃ箱をひっくり返し、

ワードローブの中の服も全部出し、

ベッドの隙間を見て、

ソファーの間も下も。

テレビの後ろも

トイレ、お風呂、まさかの冷蔵庫?

パントリー、私のいつも使ってるカバンの中、靴の中、ありとあらゆる全ての収納を探した。

 

それでもやっぱり無い!

 

無い!

 

無〜い!(泣)

 

30を過ぎた大の大人が半泣きです。

半泣きの半ギレです。

 

ナス夫も一緒に探してくれましたが、

それでも見つかりません。

 

そんなに広くもない家の中を、

大人2人がこんなに必死になって探しているのにないのです。

 

2時間ぐらい探してました。

 

そこで私は最後の切り札を取り出した。

 

ククク…。

私はタロット占い師だ。

まさかこの私にカードをふらせるとはな。

 

タロットカードにペンシルがどこにあるか聞いてみよう!

(もっとはよ出せ)

 

静かに心を落ち着かせ、

簡単にできるワンオラクルのスプレッドでカードに問いかけます。

(カードの配置)

 

『タロットカードさん、私のAppleペンシルはどこにありますか?教えて下さい。』

(こっくりさんでも見つけられるんかな)

そう唱え、

ゴクリと生唾を飲み、

 

一枚のカードを取った。

 

それがこのカードだ。

どういう事だ?

カップのⅣ…。

このカードの基本的なキーワードは

倦怠や行き詰まりを意味する。

 

アイデアを練り直せということか?

 

私の探してる場所がお門違いだとでも言いたいのか?

 

確実にペンシルは家の中にあるんだ。

 

それは絶対なんだ!

 

まさか、家の中には無いとでも?

 

そんなバカな。

 

しかし、この絵を見る限り…鳥が振り返りソレを見つけ出しているかの様にも見える。

やはり今探している場所が見当違いなのか?

いや、でも、

 

宿題を見ている間、私もまめ子も外には出ておらぬわ。

 

今回の占いはハズレだな。

腕が鈍ったかな。

 

外にあるはずが、、、はっ!

 

その時私の頭に光が走った。

 

私は外に出た!

 

そう。

トマ子の宿題を見ている間に外にあるゴミ箱に、家の中のゴミを出すために私は確かに外に出たのだ。

 

それを思い出すと同時か、

それよりもはやく、私の体はすでに外のゴミ箱に向かって動いていた。

 

私は半信半疑でゴミ箱の蓋をそっと開けた。

 

私の瞳にはたくさんのゴミが飛び込んできた。

 

その中に

 

白く輝くペンシルを、私の目がとらえた。

 

声にならない声で私は呟いた。

 

「おまえ…、ずっとそこに…いたのか。」

 

 

私は家の中のゴミを外のゴミ箱に出そうと、

玄関に袋に入ったゴミを待機させていたのだ。

 

 

※オーストラリアは一軒につき燃えるゴミ用ゴミ箱と、リサイクルゴミ箱、グリーンを入れるゴミ箱があります。回収曜日になったら大きなトラックが各家までゴミを回収に来るシステムです。

一家に3台こんな感じの大きなゴミ箱がありますヨ↓↓↓(地域によっては4台)

ゴミ収集車↓↓↓

 

 

 

宿題に夢中になる私達を横目に、まめ子が暇を持て遊び、なんとなーくアップルペンシルを持ち出し、捨てたのだ。(本人には捨てた意識はないだろが)

まめ子はただかまって欲しかったのだろう。(多分)

私はまめ子にかまってやらなかったことを反省したと同時に、

いつもいつもかまってやれないさ。と、自分を慰めもした。

 

やっとの思いでアップルペンシルと再会した私には、

もうまめ子にかまってやれなかったことを謝る気力と「ママの大事なペンシルを捨てないでね。」と、注意する気力も体力も残っていなかった。

 

以後、私はアップルペンシルをまめ子の手の届く場所には絶対に置かないと、そう心に深く誓ったのだった。

 

今夜は良く眠れそうだ。

 

月を見上げながらぼんやりと私はそう思った。

 

きれいな三日月だった…。

 

・・・・・・・・

 

 

 

はい!

 

と、いう事で!

無事にペンシルを見つけ出せました〜!(泣)

 

アップルペンシルを無くしたのですが、

確実に家にあるのに買い直しなんて絶対嫌だという執念が見つけ出すことに繋がったんだと思います。

タロット占い師やってて良かった…!

 

しょーもない話に最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました!

 

アップルペンシルをなくした方、諦めずに探し出しましょう‼

 

最後までお読みいただきありがとうございました<m(__)m>

またのお越しをお待ちしております‼

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